私の映画鑑賞記

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観た映画のあらすじや感想を好きに書いているサイトです。あくまで個人的な感想としてネタバレも若干含めて書いているので、その辺りはご容赦下さい。



バイオハザード

2002年製作(アメリカ・イギリス・ドイツ合作)
監督   :ポール・W・S・アンダーソン
脚本   :ポール・W・S・アンダーソン
製作   :ポール・W・S・アンダーソン
ジェレミー・ボルト
ベルント・アイヒンガー
サミュエル・ハディダ
製作総指揮:ヴィクター・ハディダ
ダニエル・クレツキー
ロバート・クルツァー
岡本吉起
音楽   :マリリン・マンソン
マルコ・ベルトラミ

【主要キャスト】
 ミラ・ジョヴォヴィッチ(アリス・アバーナシー)
 エリック・メビウス(マット・アディソン)
 ジェームズ・ピュアフォイ(スペンサー・パークス)
 コリン・サーモン(ジェームス・P・シェイド)
 ミシェル・ロドリゲス(レイン・オカンポ)
 マーティン・クルーズ(チャド・カプラン)
 パスクエール・アリアルディ(J.D.サリナス)




<あらすじ>
アメリカでの医薬品シェア90%を誇る巨大複合企業・アンブレラ社は、表向きには家庭用医薬品、ヘルスケア用品を販売する優良企業とされていたが、真の姿は細菌兵器や生物兵器の研究開発を手掛ける軍事企業であった。

ある日、ラクーンシティ郊外の地下に秘密裏に建設されたアンブレラ社の研究施設”ハイブ”で、研究中の生物兵器「Tウィルス」が漏洩する事故が発生し、研究員は全員死亡した。

ハイブのメインコンピューター「レッドクイーン」の暴走と判断したアンブレラ社は、システムをシャットダウンさせるため、特殊部隊を現地に派遣する。

一方、ラクーンシティ郊外の洋館で目覚めたアリスは、突入してきた特殊部隊員に一時拘束されるも、その後ハイブに同行する。

しかし、ハイブは既にレッドクイーンに支配されており、攻撃システムにより特殊部隊員数名が死亡。
更に、既に死亡していたハイブの研究員達はTウィルスの作用によりアンデッドと化し、アリスや残りの部隊員達に襲いかかる。

<感想>
言わずと知れた、人気ホラーゲームの映画化第一作目の作品となります。

ですが、ゲームの内容をそのまま映画にしたのではなく、多少の設定を残したのみで、ストーリーとしては全くの別物です。
また、ゲームにあったような不気味なホラー要素は比較的薄くなり(少なくとも私はそう感じました)、ホラー映画というよりは、完全にアクション映画といった装いです。
まぁ、私個人の感想としては、このアクション映画に舵を切った事が功を奏しているように感じました。

主人公達が戦う相手も、ゾンビやクリーチャー達だけではなく、その後ろで施設全体を操っているスーパーコンピューターも含まれているので、ガンアクションの中に頭脳戦としての一面もあり、これがなかなか楽しめる要因でした。

なので、怖い映画というよりは、カッコいい映画という表現が合っているように思えます。

ミラ・ジョボビッチ演じる主人公アリスも、この頃は程よい強さで戦ってくれていますので(笑)、全く違和感なく観る事ができます。
(続編になればなるほど、完全に人間離れしてくるので)

因みに、個人的に好きなシーンは、敵のコンピューター”レッドクイーン”によるレーザー攻撃のシーン。
そこまでは割と淡々とした展開なんですが、あのシーン辺りから映画全体のボルテージが一気に上がっていくのが感じられましたね。

これにマリリン・マンソンの音楽が組み合わさり、イイ感じにテンションが上がっていきます。
あとは、そのテンションのままラストまで一気にストーリーが展開されていき、続編に期待を持たせる良い(注:ハッピーエンドではありません)ラストで締めくくられます。
約100分という、比較的短い上映時間も、間延びしなくてちょうど良かったですね。

ゲームの映画化というのは往々にして失敗しがちですが、このシリーズに関しては、成功例と言えるのではないでしょうか。
ゲームをやった事のない方でも、アクションとして楽しめる映画だと思います。


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