私の映画鑑賞記

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観た映画のあらすじや感想を好きに書いているサイトです。あくまで個人的な感想としてネタバレも若干含めて書いているので、その辺りはご容赦下さい。



キャビン

2012年製作(アメリカ)
監督   :ドリュー・ゴダード
脚本   :ドリュー・ゴダード
ジョス・ウィードン
製作   :ジョス・ウィードン
製作総指揮:ジェイソン・クラーク
音楽   :デヴィッド・ジュリアン

【主要キャスト】
 クリステン・コノリー(デイナ・ポーク)
 クリス・ヘムズワース(カート・ヴォーン)
 アンナ・ハッチソン(ジュールズ・ローデン)
 フラン・クランツ(マーティ・ミカルスキ)
 ジェシー・ウィリアムズ(ホールデン・マクレア)
 リチャード・ジェンキンス(ゲイリー・シッターソン)
 ブラッドリー・ウィットフォード(スティーヴ・ハドリー)




<あらすじ>
大学生のデイナは、友人のカートのいとこが所持する山小屋で週末を過ごすため、カートとその彼女ジュールズ、男友達のホールデン、マーティの5人で出発する。

途中、ガソリンスタンドの男に道を尋ねた際、山小屋にまつわる不吉な話を聞かされた彼らは、不安を覚えつつも無事に山小屋に到着。
湖で泳いだり、パーティーをしたりと、週末を楽しむ彼らであったが、その夜、偶然開いた地下室の扉を見つけてしまう。

薄暗く物が散乱した室内で、デイナはある日記を発見する。その日記の最後には、謎のラテン語文が書かれており、デイナがそのラテン語を読み上げると、森の中からゾンビが現れ、山小屋を目指し始めた。

その後、森の中で性交中のカートとジュールズはゾンビに襲われ、ジュールズが殺されてしまう。
そして、遂にゾンビ達は山小屋に辿り着き、残っていたデイナ達に襲い掛かる。

<感想>
この映画、上記のあらすじだけ読むと、極々普通の、ありふれたホラー映画のように見えますが、その「ありふれたホラー」というのがこの映画の重要なポイントです。

ここでは敢えてネタバレは書かずにおきますが(※とは言っても、既に他のサイト上では盛大にネタバレ済みですが)、この映画のアイデアを考えた脚本家はある意味天才ですね。こういう発想は普通思い付かないですよ。
ホントに、こういうのはやったもん勝ちですね。

あと、この映画はこれまで多くのホラー映画を観てきた人の方が、より楽しめると思います。
これを観る前と後だと、ホラー映画に対する見方が変わるかもしれません。
(私もそのうちの一人です)

だって、これを観ちゃうと、これから観るホラー映画全て、「実は裏でこうなってるんだよなぁ」なんて余計な事を考えちゃいますもん。

因みにこの映画、純粋にホラー映画として観ると、それ程は怖くないと思います。(グロ描写はそこそこありますが)
私の中では、どちらかというとコメディ映画に近い感覚でした。

冒頭から中盤までは、”ホラー映画あるある”が随所に登場し、ホラー好きとしては、思わずニヤけてしまいます。
森の中でセッ◯ス中に殺されるなんて、もう定番中の定番(笑)。
他にも、主人公達の行動パターンが尽くホラー映画にありがちで、しかも、その”あるある”シーンがあんな方法で展開されるんですから、「これもうコントだろ」と感じても不思議ではありません。

そして、問題の後半ですが、例えるならば「妖怪大戦争」という言葉がピッタリ。
もうとにかくお祭り騒ぎで、怒涛の展開とグロ描写で一気に畳み掛けてきます!もはや前半とは別の映画ですよ(笑)。
なお、最期は思わぬ大物も登場し、クライマックスを飾ってくれます。

…とまあ、極力ネタバレ無しで書くとこんな感じになってしまうのですが、今までに無いタイプのホラー映画である事は確かなので、とにかく一度、観てみてください!


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