私の映画鑑賞記

サイト概要

観た映画のあらすじや感想を好きに書いているサイトです。あくまで個人的な感想としてネタバレも若干含めて書いているので、その辺りはご容赦下さい。



スターシップ・トゥルーパーズ

1997年製作(アメリカ)
監督:ポール・バーホーベン
脚本:エド・ニューマイヤー
製作:アラン・マーシャル、ジョン・デイビソン
音楽:ベイジル・ポールドゥリス

【主要キャスト】
 キャスパー・ヴァン・ディーン(ジョニー・リコ)
 ディナ・メイヤー(ディジー・フロレス)
 デニス・リチャーズ(カルメン・イバネス)
 ジェイク・ビジー(エース・リビー)
 ニール・パトリック・ハリス(カール・ジェンキンス)
 クランシー・ブラウン(ズィム教官)
 マイケル・アイアンサイド(ジーン・ラズチャック)




<あらすじ>
民主主義崩壊後、世界は軍部中心の地球連邦による支配の下、銀河全体の植民地化に乗り出していた。
しかし、その過程で昆虫型生命体「アラクニド・バグズ」の領域を侵し、紛争へと発展していた。
ブエノスアイレスの高校生であるジョニー・リコは、恋人であるカルメンに影響されて、両親の猛反対を受けながらも、高校卒業と同時に地球連邦軍の機動歩兵隊に入隊する。

訓練教官のズィム軍曹による過酷な訓練にも耐え、日に日に成長していくリコだったが、やがて、バグズとの全面戦争が勃発。故郷ブエノスアイレスはバグズの隕石攻撃を受け消滅、リコは両親を失う。
この攻撃を受け、地球連邦軍はバグズの本拠地クレンダスに対する総攻撃を決意する…。

<感想>
SF作家ロバート・A・ハインラインの同名小説を、『ロボコップ』、『トータル・リコール』で有名なポール・バーホーベン監督が実写映画化した作品となります。

しかし、驚いた事にこの監督、なんと原作を全く読まずにこの作品を映画化したとの事。
ちなみに、原作では『パワードスーツ』を身に纏った兵士達がバグズと戦う設定らしいんですが、映画では、パワードスーツはおろか、兵士達はアメフト以下の貧相なプロテクターにマシンガン一丁というペラッペラの装備で、地上を埋め尽くすバグズの大群に突撃していきます!もはやギャグの領域ですね。
案の定、片っ端からズタズタに引き裂かれ、それはもう阿鼻叫喚の世界となるんですが、これらの描写がまた気合入りまくりなんですよ。
これでもかとグロ描写を前面に押し出してこられると、却って清々しいです。もう、原作なんて知るか!ってな感じで。 これ、監督絶対ウッキウキで楽しんで作ってるんだろうなぁ。

あとこの映画、ストーリー展開も見所です。
ハイスクール時代の、ビバリーヒルズ青春白書風の甘いストーリーが展開されたかと思いきや、次の瞬間、フルメタルジャケット並みの訓練シーンに移行するんですから、なかなかブッ飛んでます!
みんな揃って「Sir! yes,sir!!」ってな感じでございますよ。

そして、全面戦争突入後のクレンダス総攻撃シーンは、これまで観てきた映画の中でも屈指の名シーンです!(私の中では)
このシーン、テンション爆上げになりますので、是非観て下さい!
(その後の大敗北までワンセットで)

他にも、ストーリーの合間に挿入される新兵募集CMが、イカれた世界観をより引き立てています。これもこの作品での注目ポイントです。
そんな訳で、この超ハイクオリティ(笑)B級SF映画、かなりオススメなので、まだ未鑑賞の方は是非!


タイトルを選択してください。
邦画タイトル
(合作含む)
洋画タイトル
ジャンル別